天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2015.7.8 増税後初の路線価発表(H27)。その2

2015.7.8 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

相続税や贈与税の算定基準となる平成27年分の路線価が7月1日に発表されました。

路線価をみる前に、近年の地価の動向をみてみましょう。

最近の地価は、バブル崩壊後の下落傾向が依然として続いていますが、緩やかな景気回復基調が続く中で、その下落率が縮小しています。横ばいまたは上昇に転じる地点も多く見受けられるようになりました。

路線価の公表に先立って3月に発表された公示価格においては、三大都市圏では住宅地、商業地ともに上昇を継続しました。地方圏では住宅地、商業地ともに下落率が縮小しました。

住宅地は、低金利や住宅ローン減税の施策により地価の下落率の縮小が見られます。

商業地では、マンションやオフィスといった投資用不動産への需要が強まってきており、地価は横ばい又は上昇となってきています。

 とくに東京では、以下のような特徴がみられ、地価が上昇傾向にあります。

(イ)円安による外国人観光客の増加で銀座や新宿など商業・宿泊施設の好調

(ロ)大規模再開発による大手町、渋谷、八重洲地域など都心の地価の上昇

(ハ)オフィスの空室率低下、賃料上昇による地価の上昇

(ニ)2020年の東京オリンピックへの期待感による不動産投資の活発化

(ホ)タワーマンションの需要増加による中央区、港区など湾岸部の地価上昇

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 風岡範哉 3153

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