相続税申告件数は日本で最大級 50年を超える歴史 税理士法人レガシィ

天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2018.8.29 危ない生前贈与。その1

2018.8.29 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報

相続税を専門としていますので色々な場所で相続に関してセミナーの講師をさせていただく機会があります。

セミナーに来ていただく方はもちろんご自身もしくは身内の相続に関心を寄せている方ばかりです。相続税の計算方法や手続き、スケジュール、もめないために気をつけるべき点などお話しさせていただきますがみなさん興味をもたれるのが生前贈与に関することでしょうか。

お話しさせていただくと雑誌やインターネット、人から聞いた話など色々な情報があふれているために情報に振り回されているなと感じることがあります。

そこで今回は改めて生前贈与について触れてみたいと思います。

セミナーでお話しさせていただいている中で危険だと感じるのは暦年贈与のお話です。

暦年贈与での生前対策は非常にオーソドックスな方法として広く知られていますが、誤った認識で行なっている方がたびたび見受けられます。

1年のうち年間110万円までの贈与なら基礎控除の範囲になるので税金はかからないという内容ですが、ある方はとりあえず110万円お金を動かせば対策になると思っていたようで小さい頃にお年玉を貯めるために作っておいた子供の預金口座に数年前からお金を動かして貯めていたそうです。節税対策のつもりで行なっていたとのことですが、無駄遣いされるのが嫌だったのか本人には何も話していないとのことでした。

これは典型的な名義預金のケースです。

これでは単に子供の名義を借りただけの預金で本人の預金(財産)であると言わざるを得ません。

この問題はそもそも贈与ということが成立していない点にあります。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 佐藤 秀治 3917

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