天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2004.7.25 借地権はそのままか?解消するか?

2004.7.25 | カテゴリ:相続応援日記

借地権を持っている方からの御相談です。地主さんから相続対策に買って欲しいという相談が来たそうです。理由は地主さんから見れば底地は、相続税の所有土地に入り、収益力は低く、現金化したいものです。たしかにそのとおりです。

借地権者として選択肢は、借地契約のまま、底地の購入、交換、借地権の売却とあります。ほんとは借地契約のままが有利なのですが…。借地権は相続できますから、あわてずじっくり、交渉する話しだとアドバイスしました。

用語の意味

借地権:土地を借りている借地権者の権利。土地の一部の割合の権利を有している。場所によっては9割から4割程度まである。

底地:地主さんの権利。土地の全部を所有していると思いがちだが、実は1割から6割程度の権利である。借地権と底地を合計すると土地の時価になる。

交換:広い土地になると借地権者さんと地主さんで半分づつ所有権にしましょうというもの。借地権者さんから見ると半分の借地権を渡して半分の底地を確保する。その結果半分の完全所有権の土地を取得できる。

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