天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2016.6.16 今年の確定申告の状況から読み取れること。その1

2016.6.16 | カテゴリ:相続応援日記, その他

先日、国税庁から平成27年分の所得税等・消費税・贈与税の申告状況が発表されました。

今日は贈与税について、その状況を見てみたいと思います。

贈与税全体については、納税額のある提出人数は383千人で申告納税額が2,402億円となっています。

前年の平成26年では、納税額のある提出人数は366千人で申告納税額が2,803億円となっていましたので、人数では+46%、申告納税額では△143%となっています。

なお、贈与税はみなさんが聞いたことのある110万円基礎控除を用いる「暦年贈与」と、相続時に贈与された財産を相続財産に持ち戻して再計算をする「相続時精算課税贈与」の2種類があります。

そのうち「暦年贈与」については、納税額のある提出人数は38万人で申告納税額が2,161億円となっています。

前年の平成26年では、納税額のある提出人数は363千人で申告納税額が2,584億円となっていましたので、人数では+46%、申告納税額では△164%となっています。

そのまま見ると、贈与した人数が増えて納税額が減っているのだから、贈与した金額が小さくなったと見てとれますが、実際は少し違う原因もみてとれそうです。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3380

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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