天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2006.3.17 事業用の定期借地権その3

2006.3.17 | カテゴリ:相続応援日記

事業用の定期借地権のご相談です。これは10年から20年以下の期間の範囲で借地人に土地の貸付を行い、契約期間終了後には、必ず土地所有者のもとに貸し付けた土地を返還されるものです。ロードサイドの土地の有効利用の一つです。

契約時に無利息の保証金を6000万円もらっています。これは定期借地契約終了時に返すものです。この債務は相続税上どう計算するのでしょうか?

無利息の場合は保証金の金額×残存期間に応ずる基準年利率による複利現価率で計算されます。(評価基本通達27-3)平成17年の基準年利率は1.5%でその複利現価率は20年の場合0.752です。

計算は6000万円×0.752=4512万円です。20年後に返す6000万円は今の価値にすると4512万円なので、債務はこの金額になるということです。

記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。665。(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

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