相続応援日記 4ページ目 | 相続・贈与税など、お客様の大切な「財産」や「思い」の継承をサポートいたします。

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天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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2017.2.15 取引相場のない株式の評価の見直し。その2

2017.2.15 | カテゴリ:相続応援日記 , 税制改正

相続応援日記 記事一覧

平成28年12月8日に平成29年度税制改正大綱が発表されました。

今回も前回に引き続き取引相場のない株式の評価の見直しについてご紹介致します。

前回からご紹介しておりますが、取引相場のない株式の評価方式のうち、類似業種比準価額方式につき見直しが行われることとなります。

類似業種比準価額方式は、類似業種の株価を基に、評価する会社の一株当たりの「配当金額」「利益金額」「簿価純資産価額」の3つの要素を比準させて計算する方式です。

このうち、類似業種の「配当金額」「利益金額」「簿価純資産価額」については毎年、国税庁から発表されますが、平成28年度までの数値については、連結会計上の数字を使用していませんでした。

今回の改正により、「類似業種の上場会社の配当金額、利益金額及び簿価純資産価額について、連結決算を反映させたものとする。」とされています。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 靏岡直希 3540

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

2017.2.14 取引相場のない株式の評価の見直し。その1

2017.2.14 | カテゴリ:相続応援日記 , 税制改正

相続応援日記 記事一覧

平成28年12月8日に平成29年度税制改正大綱が発表されました。

今回から3回にわたり取引相場のない株式の評価の見直しについてご紹介致します。

取引相場のない株式の評価については、原則として、評価する会社の総資産価額、従業員数、及び取引金額により「大会社」「中会社」「小会社」のいずれかに区分し、その区分に応じ類似業種比準価額及び純資産価額を使用して評価を行います。

今回の税制改正大綱ではこのうち類似業種比準価額の評価方式につき見直しが行われます。

現行の類似業種比準価額の計算上、類似業種の上場会社の株価については下記の金額のうち最も低いものを選択することができます。

1.課税時期の属する月の平均

2.課税時期の属する月の前月の平均

3.課税時期の属する月の前々月の平均

4.前年平均株価

今回の改正により、上記に加えて「5.課税時期の属する月以前2年間平均」を選択することが可能となります。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 靏岡直希 3539

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

2017.2.13 確定申告の注意点(改正点を中心に)。その3

2017.2.13 | カテゴリ:相続応援日記 , その他

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今年もいよいよ確定申告の時期がやってきました。

会計事務所にとっては超がつくほどの繁忙期となります。

今回は今年の確定申告を行うにあたり、注意すべき点を、改正項目を中心に見てみたいと思います。

本日は、住宅取得等資金贈与を受けた場合の贈与税の非課税について。

ご両親や祖父母から住宅を購入するための資金の贈与を受けた場合、その住宅が耐震・エコ・バリアフリー住宅であれば1,200万円(一般住宅は700万円)まで、この制度により贈与税が非課税とされています。

ここで、「あれ?」と思われた方はいらっしゃいますか。

耐震・エコ・バリアフリー住宅は3,000万円(一般住宅は2,500万円)と思われた方はお気を付け下さい。

この3,000万円(2,500万円)は「消費税率が10%となった場合に適用」とされていましたので、消費税率の引上げが平成31年10月1日からと、当初の予定より2年半延長された今では利用できませんのでご注意ください。

また、この非課税限度額は年によって異なりますので、注意が必要です。

この1,200万円(700万円)は昨年1月から今年の9月までで、今年の10月から来年(平成30年)の9月までは、耐震・エコ・バリアフリー住宅が1,000万円(一般住宅は500万円)となります。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3538

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

2017.2.11 確定申告の注意点(改正点を中心に)。その2

2017.2.11 | カテゴリ:相続応援日記 , その他

相続応援日記 記事一覧

今年もいよいよ確定申告の時期がやってきました。

会計事務所にとっては超がつくほどの繁忙期となります。

今回は今年の確定申告を行うにあたり、注意すべき点を、改正項目を中心に見てみたいと思います。

本日は、空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例について。

昨年の税制改正により、被相続人が住んでいた家が相続に伴い空き家となった場合には、一定の要件を満たすことにより、その空き家を売却した時の譲渡所得から3,000万円を控除することが出来るようになりました。

今年の確定申告が初めての適用時期となります。

なお、この制度は今のところ平成28年4月1日から平成31年12月31日までの間の売却が対象となっています。

相続時に空き家となるケースが年々増加しており、周辺の生活環境への悪影響を未然に防ぐ意味からも、この制度が創設されました。

適用要件や売却のタイミングなど細かく規定が設けられていますので、ご相続を迎えた方でご心配の方は一度レガシィにご相談ください。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3537

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

2017.2.10 確定申告の注意点(改正点を中心に)。その1

2017.2.10 | カテゴリ:相続応援日記 , その他

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今年もいよいよ確定申告の時期がやってきました。

会計事務所にとっては超がつくほどの繁忙期となります。

今回は今年の確定申告を行うにあたり、注意すべき点を、改正項目を中心に見てみたいと思います。

本日は、給与所得控除の上限引き下げについて。

給与のある方は給与の収入から控除できる「給与所得控除」というものがあります。

給与収入を得るための必要経費をみなし計算しているものです。

今回の平成28年分確定申告より、年収が1,200万円を超える方はこの給与所得控除額が230万円を限度とされました。

つまり、同じ1,200万円を超える年収があった方は、この給与所得控除に限度額が設けられた分、前年に比べ手取りが減ることとなります。

なお、今年支給を受ける給与(確定申告する方は来年)から、年収1,000万円を超える方はこの給与所得控除が220万円を限度とされ、さらに引き下げられます。

従来は給与収入が増加する分、この必要経費が増加していましたが、必ずしも給与の増加に伴って直接的な必要経費が増加するとは考えにくく、高所得者にとって有利との意見があったためにこの改正となりました。

給与所得者は、社会保険料の増加もあるため、気づいたら手取りが年々減ってしまう事になります。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3536

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

2017.2.9 預貯金も遺産分割の対象と判断-最高裁 その3

2017.2.9 | カテゴリ:相続応援日記 , 相続関連情報

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昨日は判断を180度変更するに至った裁判事例をご紹介しました。

誤解を招かないようにもう一度確認しますが、これまでも相続人全員が合意すれば預貯金も遺産分割の対象となっていました。今回のケースはその合意が得られなかったために争いがおきたのであって、初めから「預貯金は遺産分割の対象」とされていればこんな争いはおきなかったかもしれません。

さて、この最高裁の60年ぶりの判例変更により争いのタネがなくなり、多額の生前贈与を受けた人とそうでない人の不公平が解消されることになりました。その点では意義のあるものかもしれませんが、実務上は様々な問題が起きるかもしれません。

まずは金融機関実務です。

おとといも触れましたが、金融機関は原則として各相続人からの任意の解約・名義変更請求には応じない、という姿勢をとっていますが、実際の対応は金融機関によってさまざまでした。

それが今回の判例変更により「遺産分割が終了するまでは預貯金の払い戻しに応じない」という原則が厳格化される可能性があります。

そうなると次に資金繰りの問題が生じます。

相続後の生活費や葬儀代といった当面の資金の工面も問題ですが、相続税も大きな問題となります。相続税の納税期限は相続開始後10ヶ月以内です。10ヶ月以内に遺産分割がまとまらない場合、法定相続分で相続税を納税しなければなりません。

我々が相続のお手伝いのなかで特に気を配る部分が納税の資金繰りです。

現在、法制審議会で、民法(相続関係)の見直しを審議しています。

遺産分割でもめてしまった場合の金融機関の払い戻し手続きについて、法整備により改善されればいいのですが・・・。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 大口 亮 3535

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2017.2.7 預貯金も遺産分割の対象と判断-最高裁 その1

2017.2.7 | カテゴリ:相続応援日記 , 相続関連情報

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タイトルをみて、「何を当たり前のことを言っているんだ」と思った方も多いかと思います。

この話は、遺産分割について争いがおきてしまった場合の話です。

争いのない相続の場合、すべての遺産が遺産分割の対象となりますのでご安心ください。

表題の話に戻りますが、遺産分割について調停や審判手続きになってしまった場合、昨年12月19日に最高裁で「預貯金も遺産分割の対象となる」と判断されるまで60年以上も「預貯金は遺産分割の対象外」とされてきました。

今までの最高裁の判例を読んでみますと次のように書いてあります。

「相続財産中の可分債権は法律上当然に分割され、各共同相続人がその相続分に応じて権利を承継する。」(昭和29年4月8日)

「相続財産中に可分債権があるときは、その債権は相続開始と同時に当然に相続分に応じて分割されて各共同相続人の分割単独債権となり、共有関係に立つものではないと解される。」(平成16年4月20日)

つまり昨年の12月の最高裁判決がでるまでは、1,000万円の預貯金がある母と子2人の場合、母が500万円、子が250万円ずつ遺産分割をしなくても相続開始と同時に金融機関に対し、預貯金の払い戻し請求できる、とされていました。

金融機関実務においては、相続人全員の合意による払い戻しが求められるものの、相続人全員の合意が難しい場合には、法定相続分に応じた払い戻しをしてくれる金融機関も多いようです。

今回なぜ60年ぶりの判例変更となったのでしょう。

明日以降、判決の経緯や今後の実務上の問題を取り上げたいと思います。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 大口 亮 3533

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2017.2.8 預貯金も遺産分割の対象と判断-最高裁 その2

2017.2.8 | カテゴリ:相続応援日記 , 相続関連情報

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昨日に引き続き表題の話です。

昨年12月19日の最高裁の裁判事例を簡単に説明しておきましょう。

被相続人Xに対して相続人はAとBの2人です。

Xの遺産は預貯金4,000万円。

Aは、5,500万円の生前贈与を受けていました。つまりAには特別受益5,500万円があることになります。

Aは、「預貯金は遺産分割の対象外だから4,000万円の1/2の2,000万円を取得する権利がある」と主張しました。(Aは特別受益5,500万円と合わせて7,500万円の財産を取得することになります)

Bは、「預貯金も遺産分割の対象であり、特別受益5,500万円を加えた9,500万円の1/2である4,750万円を取得する権利がある」と主張しました。

最高裁は、「預貯金も遺産分割の対象となる」と判断、Bの主張を支持し、具体的な相続内容を改めて決めるため審理を高裁に差し戻しました。これまでの判例を180度変更することとなったのです。

判旨によると、「遺産分割の仕組みは共同相続人間の実質的公平を図ることを旨とするものであることから、遺産分割においては被相続人の財産をできる限り幅広く対象とすることが望ましい」という点、「預貯金は預金者のおいても確実かつ簡易に換価することができるという点で、現金との差をそれほど意識させない財産であると受け止められている」点から預貯金

は遺産分割の対象となる、という結論に至りました。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 大口 亮 3534

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2017.1.31 NISA制度の見直し。その2

2017.1.31 | カテゴリ:相続応援日記 , 税制改正

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平成28年(2016年)12月8日に、平成29年度(2017年度)税制改正大綱が発表されました。

その中の一つに、NISA制度の見直しがあります。

現行のNISAは、昨日の当ブログでもご案内した通り、平成26年(2014年)1月1日から適用開始という、比較的新しい制度になります。

制度開始から数年が経ち、その問題点もある程度見えてきた中での、今回の税制改正での見直し、ということになります。

その問題の一つとして、現行のNISAが積立型の投資に利用しにくい、という点が挙げられます。

そこで、「積立NISA」が新たに創設されました。

現行のNISAとは、選択適用ということになります。

次回の当ブログで、この「積立NISA」を具体的にご案内致します。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ  天満 亮  3528

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2017.2.6 損した人にツキが来る その3

2017.2.6 | カテゴリ:相続応援日記 , 代表・天野隆のブログ

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選択肢の(2)は単独で2億円で売る。

選択肢の(4)は頭を下げて弟と一緒に売って2億5千万円。

お兄様はふと思いました。

頭を下げると5千万円違うのか?

頭を下げることがそんなに違うのか?

お兄様が妻に話しました。

「私なら頭を下げるわ!」

いとも簡単に言います。

「男は誇りが大切なのだ。」と言うと

「ちっぽけな器ね」と逆襲されました。

いよいよ面白くありません。

考えた挙句

「仲介手数料は私が全部払うから一緒に売らないか」

で決着。3%の1千5百万円を兄が持つことで5億円決着。

「弟と手取りが1千5百万円も違う」と妻に言えば

答えはわかっています。

「器が小さいわねえ。3千5百万円も多くなったのだからいいじゃない」

ところが答えは違っていました。

「損した人にツキが来る。良いことが起きるわよ。」

記:資産家を応援する相続の専門家:天野隆。3532

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